全のりOPP袋
お店の壁などに貼り付けてある、透明な袋に入ったカタログやパンフレット、取り扱い説明書などを入れるファイルに付いている透明なポケットなどを見つけたことはありませんか?
これは「透明ポケット」とも呼ばれるもので、袋の片面全体にのりが付いているOPP袋を使った例です。
ご要望
「雑誌の表紙裏に貼ることができ、パンフレットが入る袋を探しています。紙製の袋だと、袋を貼った部分が見えなくなってしまうため、透明な素材で作れませんか?」
全のりOPP袋のポイント
場所を選ばず貼れる
貼る場所を選ぶことなく透明なポケットが作れますので、壁や箱、紙をはじめとしたあらゆる印刷の上からでも使用できるのが最大のポイントです。
接着強度のアップやコストダウンも可能
のり付け面積や個所を増やすことで接着面積を調節し、接着強度を高められます、逆に、最低限の接着強度を保ちながら製作コストを抑えることも可能です。
裁断は自由。耐久性アップもできます
内容物に応じてさまざまな形に対応できるうえ、裁断にも変化を出すことができます。また、裁断とあわせて仕切り加工をすることで、袋自体の耐久性も増すことができます。
全のりOPP袋の主な加工方法
全のりOPP袋の用途
透明ポケット | 雑誌の付録を入れる袋 | カード・名刺を入れる袋 |
カタログなどを入れ壁に貼り付ける袋 など |