OPP袋の加工方法
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空気穴あけ加工

空気穴あけ加工

OPP袋に、製袋機の穴開けパンチで穴を開けます。空気穴を開ける理由としては、のりでOPP袋を閉じた際、OPP袋の破裂を防ぐ為です。
OPP袋を使って封入作業をする際に中身を封入されたOPP袋を積み重ねた際にOPP袋が破裂する恐れがあります。
空気穴の大きさもご指定いただけますので、ご相談ください(とくに指定がない場合は、直径6ミリの空気穴をひとつあけます)。

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穴あけ加工工程

穴あけ加工 空気穴あけ加工

複数の穴でもOK

ファイルに使われるようなOPP袋と同様に複数の穴を正確な位置に開ける事が出来ます。


穴あけ加工のメリット

穴あけ加工のメリット

積み重ねても空気圧で破裂しません

梱包後、パレットなどに商品を積み重ねても、空気圧でOPP袋が破裂することがありません。

平面・立体問わず、封かん作業がラクラク

DM封筒やビニール封筒としてOPP袋を使う場合、封かん時にOPP袋内の空気を抜く必要がありません。箱型など立体的な内容物の包装資材にも適した加工です。


フックにかけて陳列用にも使えます

(フック用の穴飛行機型)

OPP袋をフックに吊るす用に穴の形状を変える事も出来ます。一般的なフックの太さは6mmなので7mm以上の穴ならフックに吊るせます。店頭に並んでいる袋のフック用の穴サイズは8mmが多いようです。


穴あけ加工の製品事例

穴あけ加工は、こんなOPP袋製作に向いています
陳列用フックに使うヘッダー付OPP袋 パンフレットやカタログの包装資材 ディスプレイに使われる袋 など
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